国公立大医学部

将来に医師になりたいと言うのであれば、日本では日本の大学の医学部を卒業することが前提となります。大学の医学部で関連の知識や技術を学び、日本の医学部を卒業した後、今度は毎年大体3月中旬に行われる日本の医師国家試験を受験することになります。それに合格すると医師免許を取得できます。その後しばらくは研修医となって実際の医療現場へ行き、そこで医療を行いながら医師としての経験を積んでいくわけです。皆さんもどこかの病院で研修医として一生懸命研修に臨み、経験を積んでいる医師を見たことがあるかと思います。彼らはまさに「医者の卵」であって、将来一人前の医師になるための修行をしているわけです。
ところで先に書いたように、医師を志す人のほぼ全員が大学の医学部に進みます。皆さんもご存知のように、日本の大学には国公立大学と私立大学の二種類があります。医学部とて例外ではありません。大学の医学部には国公立大学のそれと私立大学のそれとがあり、医師を目指す人はそのどちらかに入学することになります。ここでは国公立大学の医学部と私立大学の医学部について比較してみましょう。

国公立大学と私立大学の二種類を比較したとき、その違いとして真っ先に思い浮かぶのはその学費の違いです。医学部とて例外ではありません。医学部の場合、文系学部と比べた場合は勿論、理系の他の学部と比べても学費がかなり多くかかることになります。また他の学部と同じように同じ医学部で比較した場合、国公立大学の場合は学費の面で私立大学と比べて安くつきます。またもし仮に親の収入が少なく、子供を大学の医学部に通わせるには大変だという場合でも、国公立大学では奨学金制度が充実しています。但し国公立大学に関する特有のケースとしてあげておかなければならないことは、国公立大学医学部の場合、その地域の医療の充実をさせるという大きな目的、言ってみれば大義名分があるため、大学入学試験の際にはそこの地元出身者が優先されるといった事情もなくもないようです。その国公立大学を運営する国、或いは地方自治体にとっては、国或いは地方の医療、特に問題を多く抱える地域医療を充実させたいと考えていますから、こういった事情が存在するのもある意味やむを得ないのかもしれません。

Valuable information

チケットぴあ
http://www.pia.co.jp/

最終更新日:2014/9/19